「自由」の範囲を聞いてみる
「見ているだけでも利用できますか」「本を読んで過ごせますか」「全員で参加する時間はありますか」「疲れたら途中で帰れますか」と、具体的な場面にして聞きます。参加しない場合の待機場所や、料金が変わるかも確認しましょう。
運動施設では活動場所と見学場所が分かれていることがあります。活動しない人がどこで過ごせるか、同行者の人数制限があるかを確認してから訪問します。
やりたい活動がまだ見つからないとき
最初の候補は「やりたいこと」だけで選ばなくても構いません。「短い時間なら見られそう」「保護者と一緒なら行けそう」といった条件から探せます。見学と体験を分け、今回は場所を見るだけという予定を相談する方法があります。
提案する活動も一つずつにして、選ばない返事を含めて受け止められる形にします。「何ならできる?」と急いで答えを探すより、気になるものがあるかを確かめる時間として使ってください。
受け入れと、預かりは別の条件
自由に過ごせる場所でも、子どもだけで利用できるとは限りません。保護者の同伴、送迎、館外へ出る場合の決まり、緊急時の連絡などを確認します。
パンダBOXでは、不登校の子どもと保護者の利用相談を案内しています。一方、TRYMOVEの昼間の定期プログラムは準備中です。掲載している通常スクールの予約を、昼間の自由利用や預かりの予約として使わないでください。
次回の予定は、体験後に条件を見直してから
見学ができたから、次は必ず活動に参加する必要がある、と段階を固定しないようにします。本人が望む過ごし方を確かめ、施設の対応範囲と合うかを相談します。
TRYMOVEでは運動以外の居場所も紹介します。施設検索の活動内容と詳細の利用条件を一緒に読み、ご家庭に合う選択肢を探してください。
